参考書籍

本はやはり参考になります。
僕がiPhoneアプリを開発する時に、役にたった書籍を紹介します。





よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】よくわかるiPhoneアプリ開発の教科書【iOS 5&Xcode 4.2対応版】
森巧尚

マイナビ
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開発の始まりはここからでした。
内容はとても簡単で、かつiPhoneらしい機能を学ぶことができます。
ただ、簡単というのは他の本と比べた話で、
本当に初心者の方はやはり根気よくやる必要はあると思います。
この本の内容をすべて自分で打ち込んで、動きを確かめてみると良いと思います。
iPhoneアプリの開発が初めての人は、読んで間違いなしです。



コピペではじめるiPhoneゲームプログラミングコピペではじめるiPhoneゲームプログラミング
立花 翔

秀和システム
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cocos2dを使ったゲームプログラミングの本です。
cocos2dというのは、ゲームを作るために開発されたライブラリのことです。
ただ、今はバージョンが上がって本の内容が多少古くなってしまっているので、注意してください。
内容は中級者向けだと思います。
細かいプログラムの解説が少ないため、ある程度理解していることが前提のようです。



cocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミングcocos2dで作る iPhone&iPadゲームプログラミング
Steffen Itterheim,畑 圭輔,坂本 一樹,加藤 寛人,高丘 知央,株式会社 クイープ

インプレスジャパン
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cocos2dのリファレンスの代わりとして使えるほど内容が充実しています。
ゲームの作り方も詳しく解説されています。
iPhoneの機能の一つ「Game Center」の実装方法もあり、僕も近々挑戦する予定です。
また、最後の章ではプログラムの解説はせず、
アプリのマーケティングなどについても語られています。
ひたすら解説をしているだけでなく、著者の想いが感じられて、
とても良い本だと思いました。
ただ、cocos2dのバージョンが上がり、
内容が古くなっている部分もあるので注意してください。


[ レビュー ] iPhoneアプリ開発の参考になった書籍


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